2005年 04月 02日
デ・ハビラント DHー2 |
タカラレベルの第一次大戦 複葉機シリーズ。デ・ハビラント DH-2 1/72。この頃、張線を張る事が面白くて、とにかく張線が多いやつ、と言う事で造った、機体です。
張線はミシン糸のシルバーの細いやつ、何番かは憶えていません。張線は細い0.3?位のピンバイスで翼や支柱に穴をあけおき。瞬間接着剤で先を固めた糸を順に通して行きます、ピィンと張った所を瞬間接着剤で固定します、乾いた後で、カッターで飛び出した糸をカットします。良く見ると、翼に点々と痕が残っています。ホコリもずいぶん見えますね。なんせ15年振りですから。
木目の表現も少し凝っています、ベージュかタンで塗った上に、ブラウンで細い筆を使って、木目をサラッと描きます、その上にクリアオレンジを光沢が出るように、厚めにしっかりと塗ります、木目が流れないように素早く塗ります。これで木目の出来上がりです、これは簡単です。
この飛行機自体のことは、全然知りませんね(笑)デ・ハビラントはタイガーモスやモスキートを造った英国の会社です。
by airplane3
| 2005-04-02 21:20
| 飛行機